stupidflower
カプーアで幕開け
- 2008-01-07 (Mon)
- Blog

今日で冬休みも終わりということで、後わずかになっていたミュンヘンのアニッシュ カプーア展に行って来た。
あけましておめでとうございます。
今年も世の中にへこみながら、芸術に感動しながら、食べて、寝て、出して、走って、休んで、歩いていくのでしょうが、
今年の始めからすごい展示をみました。
ブラボー!! カプーア。
打ち上げロケット花火よりも激しく、私の心を打ったのでした。
空間の捉え方、シンプルな形、素材と質へのこだわり、そのためにフィードバック率がすごいのだ。
言葉ではうまく伝えられないけど、森の中を散歩しているのと同じような感覚に陥った。
もちろんねらってやっているとはいえ、この空間すべてが彼の作品となっていたのです。
私が言うまでもなく、すごい芸術家だけど、やっぱりすごく好き。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -
芸術のウィーン
- 2007-12-07 (Fri)
- Blog
12月になってしまって、ニュルンベルクのクリスマスマーケットが始まっているよ。
なんだかんだと忙しくて、まともに文章をかく時間もなかったのだけど、
先週はクラスの行事でドイツを脱出して月曜からウィーンに行ってた。
行事といってもちゃっかり遊んできたのだけども。
でも、行く前は少し旅行できる楽しみはあったけど、あまり期待していなかったウィーン。
が!
想像以上によかった…。
帰って来てから未だにウィーンショックがなんか抜けきれず、ぼーとしている。
3泊4日のクラス旅行で、電車でいくのかと思ったら、飛行機での旅行。贅沢だなと思ったら、
格安の航空券でたった1時間で着いてしまったので、飛行機がだんぜんお得。
一日目、
朝早くニュルンベルクの飛行場でクラスメートと合流。ウィーン行きの飛行機に乗り込む。
ウィーンの飛行場から街中までもバスで20分ほどだった。
着いてすぐ8階建ての変なペンションに向かう。ポストガッセという名の通りどおり、周りのでかい建物すべて郵便局という地域。その辺で郵便配達人をよく見かけた。
部屋は風呂は共同だったけど、普通のホテルみたいだし、朝食もおいしい。そしてウィーンの街中で破格のお値段。私もクラスメート達もここぞとばかりに毎朝ビュフェのパンとハムでサンドイッチを作って袋につめるだけつめて毎朝出かけた。
ペンションの部屋の窓から

昼過ぎにKunsthalleでベルリンから来た教授と会い、”True Romance”展、その後モダン美術館での"China facing Reslity"展。と二つ見る。中国の現代美術のほうはとても素直で、見ごたえがあった。内容やアイデアもわかりやすいものが多く、さらにクオリティも高い。チャイナパワーはすごいなと、素直に感心。
モダン美術館"China facing Reslity"展夜はご飯を皆で食べに行く。とにかく観光客だらけのウィーンは街の中がえらくきらびやかで高級な店が多い。クリスマスも近いので、さらに一層キラキラしている。
オーストリア帝国の名残がかなり残っていて、ニュルンベルクのような質素で素朴な建物とは違い、建物は重厚でとても大きく、装飾的で、天井が高い。有名なウィーンカフェは一面見渡せるようなフロアに200人くらいがお茶しているといった感じだった。そしてもちろんコーヒー一杯も高い! 一日に何度お茶するんだというくらいお茶をしたがる教授には悪いが、その間にギャラリーや、他の展示を見て回る。
美術史美術館のカフェを上から見下ろすの図。2日目は朝からKunsthistorisches museum (美術史美術館)へ。今やってるのはティツィアーノ展だったのだ。念願の職人画家ティツィアーノ。 レンブラント、リューベンス、フェルメールと続く。フェルメールの有名な”画家のアトリエ”をみてその後しばらく放心状態。その後もレオポルド美術館で、クリムト、シーレと続いてこの日はノックアウト。夕食の後早めに1人早く帰って風呂入って寝ることにした。夢心地でこの日は就寝。
ティツィアーノ展!早朝、ドナウ川沿いをエレガントに散歩していると、変なペンションの裏通りにギャラリー発見。Martin Kippenberger展だった。 なぜこの変な界隈に、ぽつんと彼のギャラリーがあるのかいまいちよくわからないけど、最終日に行ってきたら、おもろかった。
意味がわからないものもあったけど、ホテルによく置いてある手紙書く便せん(?)にへてこな絵描いてたシリーズとかは好き。1人おっさんが中にライターの詰まった彼のこのランプを購入していた。

この日は朝から皆でクラスの卒業生に会い、彼の案内で現代美術のギャラリー見学。ウィーンの大きなギャラリー通りに行く。現代美術のギャラリーがかなり大通りに面していたりするので驚いた。
古い建物を改装して建てられたギャラリーの間取りは、おもしろいものも多く、外の窓から見た時は小さい部屋だけなのかと思いきや、地下にビデオインスタレーションの部屋、さらにその奥にずっとずっと長く部屋が続いていたりして、京都の長屋みたい。

その後皆と別れウィーンのアカデミー見学とSecessionというクリムトの時代にその時代の芸術を守る目的で立てられた協会に行く。金の玉が乗ってるへんな白い箱みたいな建築だけど、どうやらすごい建築らしい。建築にたいするヨーロッパ人の興味は私からみるとすごく熱烈だ。そこではビデオのインスタレーション展示があった。
ウィーンのアカデミー展示室

Secession
夜に数人と映画美術館でやってたヒッチコックの映画を見に行く。
持ち込み禁止にビールを持ち込んで鑑賞。
その後も居酒屋でビールを飲み、映画の話や、その日みた展示の感想を話たりして、ペンションに帰ると、やっぱり宴会だった。ので、また飲む。
最終日、アルベルティナという美術館で”モネからピカソまで展”、同時開催の”戦後1970年代以降展”を見る。そのあとも偶然みつけたギャラリーに行ったりしてぶらぶらしてから、夕方飛行機でニュルンベルクに帰ってきた。
展覧会や、美術館に行かなくても、街中がもうすでに文化的なので、ぶらぶらしてもおもしろいものがたくさんあったよ。
街の建築物、アパートや、道路や街灯にまで、昔の面影が残っているところが多い。たぶん壊してはいけないように制限がされているのだろうと思うけど、古い建物に新しいものが入っていたりするのに、看板をそのままにしているとか、なんだか本当に肌で歴史を感じることができる感動もあったりするのだ。あとは、道ばたに郵便ポストだけでなく、落とし物Boxとかいうのもあったり、変なものも多い。でも思ったより都会で、インビスやファーストフードも多いので、外食も安く済ませれた。
クラシックな芸術とモダンな芸術もいい具合にミックスされてた街、ウィーン。
昔から、 ”ウィーン? はいはい。クラシックで上品なこじゃれた街でしょ?”
などと思っていたけど、完全にやられてしまったのでした。
- Comments: 4
- TrackBack (Close): -
剥製屋
- 2007-11-25 (Sun)
- Blog
バイトの途中で変な店みつけた。
剥製屋だった。
この殺伐としていながらも、ほんわかしたような聖なる雰囲気。
店の中も馬小屋風に作ってある。
変な店。いつもお客はいない。
店の奥の後ろのドアからクマみたいな狩人のおっさんがでてきたらどうしよう。
といつものぞいている私が一番怪しいかもしれない。

この前プレゼンテーションがあった。
初めて抽象作品のシリーズをだした。抽象画は前にも描いてはいたけれど、
メインで出したのはこれが初めてだったので、いろいろ質問を受けるはめになった。
言葉で説明するのはとても難しいけど、音楽でいうならたぶんインストみたいなもんだと思う。
歌ものも好きだけど、たまには作り込んだ効果音の効いたもので休むのも悪くない。
と思うようになった。
疲れてるのかしら?
疲れたときはユンケル!
なんて言ってる場合じゃないですよ。おっさん。
目下、ストライキを計画中です。
剥製屋だった。
この殺伐としていながらも、ほんわかしたような聖なる雰囲気。
店の中も馬小屋風に作ってある。
変な店。いつもお客はいない。
店の奥の後ろのドアからクマみたいな狩人のおっさんがでてきたらどうしよう。
といつものぞいている私が一番怪しいかもしれない。

この前プレゼンテーションがあった。
初めて抽象作品のシリーズをだした。抽象画は前にも描いてはいたけれど、
メインで出したのはこれが初めてだったので、いろいろ質問を受けるはめになった。
言葉で説明するのはとても難しいけど、音楽でいうならたぶんインストみたいなもんだと思う。
歌ものも好きだけど、たまには作り込んだ効果音の効いたもので休むのも悪くない。
と思うようになった。
疲れてるのかしら?
疲れたときはユンケル!
なんて言ってる場合じゃないですよ。おっさん。
目下、ストライキを計画中です。
- Comments: 0
- TrackBack (Close): -
stupidflower
- 2007-11-21 (Wed)
- Blog
このおしゃれブログにおしゃれな話題をとも思いましたが、それも無理そうです。
とにかく、
人生を無駄にしていると言われ続けてる君に花束を。
アルジャーノンの様になっている君に花束を。
まさしく君はアホだ。
でも、やさしい。と思う。
そして私は
I love lovesong!!
- Recent Comments
- Recent Trackback
-
- Search
- Meta
- Links
- Feeds
